カギ穴を失くして、ICカードや指紋認証による開錠システムを導入するしかありません。

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バンピング

 

恐ろしいことに世の中には信じられない空き巣の手口が存在します。
その中の1つがバンピングという手段です。

 

バンプキーと呼ばれる特殊加工したカギを用いて、ピンシリンダー構造のカギを開錠するのです。
簡単に言うと、単純な構造ならどんな扉も開錠出来る魔法のカギが存在すると考えてみてください。

 

バンプキーの入手は難しいですが、手に入れてしまえば後は問題ありません。
ピッキングやガラス破りと違い音も無く、簡単に玄関を開錠して侵入出来てしまうのです。
人付き合いの少ないマンションであれば家主を装って平然と侵入することすら可能でしょう。

 

動画サイトにはバンプキーを使用した実際の例が投稿されています。
そこでは小学生の子供がバンプキーを使い4秒でカギを開ける様子が映されていました。

 

バンプキーとはそれほど簡単に扉を開けられる魔法のカギなのです。
このバンピングを防ぐ手段は非常に限られています。

 

カギの構造にはいくつか種類があり、防犯性が低いシンプルなピンシリンダー、防犯性の高いスプールピンやマッシュルームピンがあります。

 

空き巣に狙われやすい鍵

これに対してバンプキーは、ピンシリンダーは確実に数秒で開錠してしまうでしょう。

 

さらに、防犯性が高いと言われているスプールピンやマッシュルームピンですら、バンプキーは開錠出来るのです。

 

極端な話をすれば、カギ穴を失くしてしまわない限りバンピングの被害を防げないことになります。

 

バンピングに最も効果的な対策は、カギ穴を失くしてしまうことです。

 

つまりICカードや指紋認証による開錠システムを導入するのです。
セキュリティーの高いマンションでは導入されていますが、まだまだ一般には普及していないシステムではあります。
しかし、バンプキーの脅威を排除するにはこれが非常に有効です。

 

一戸建ての家でもシステムの導入は可能なので、防犯性を高めるためにも検討してみてください。
バンピングはカギ穴を無くさなければ確実に防げません。
魔法のカギであるバンプキーはそれほどまでに強力なのです。